新患カンファレンス(平成25年11月)

  • 2013.11.15 Friday
  • 15:45
新患カンファレンスは、毎月第3金曜日、15時45分から約1時間のスケジュールで開催しています。対象患者さんは前回のカンファレンス以降に開始した在宅患者さんです。
新患カンファレンスの進め方は、以前と変更ありません。
今月は4ケースでした。
・MSA                1人
・Myotonic dystrophy  1人
・PD                2人
問題になった点は、
・診断自体に疑義のあるケースはありませんでしたが、症状が原疾患のみでは説明できないケースが1例あり、前医で撮影された画像を確認することとしました。
・転倒傾向の強い方の抗凝固
療法をどうするかが議論になりました。年齢を考えると、かなり強力な治療が行なわれており、調整が必要と判断しました。
・薬物療法に対して期待通りの効果が得られないPD例があり、それをどのように判断するか、今後のプランをどうするかが議論になりました。
・MSAは自律神経症状で発症したMSA-Pと考えられましたが、パーキンソン症状が強く、進行が早い印象があり、高次機能障害も強い印象でした。
 診断を疑うほどではないと考えています。
 上気道狭窄も疑う所見もありませんでした。

 
・今回は、独居の方はありませんでした。配偶者と2人暮らしの方が1人、配偶者と子と同居されている方が2人で、子と同居されている方が1人でした。いつものよりは家族介護力のある印象の月でした
・日中独居となるケースがあり、介護体制の整備を試みられていますが、本人の満足が得られる体制は取れていません。
 本人の希望通りの介護体制を取るためには、制度を超えたサービスを利用する必要があり、難しいと考えています。
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