在宅人工呼吸管理(3)

  • 2013.04.25 Thursday
  • 08:00
(2)各論
0: 在宅人工呼吸管理の対象となる患者

・在宅人工呼吸管理(Home mechanical ventilation : HMV)の適応となる患者は、人工呼吸管理が必要であるが、病状が安定している患者である。

・対象患者は筋萎縮性側索硬化症(Amyotrophic lateral sclerosis:ALS)、筋ジストロフィー等の神経筋疾患が最も多い。他に脊髄損傷、脳挫傷や肺気腫などの呼吸器疾患も病状が安定していれば対象となる。

・ALS等の神経筋疾患では症状が進行した場合にTPPVが必要となるが、気管切開・人工呼吸管理を行うか否かは、本人・家族と十分に話し合った上で決定する必要がある(この項では触れない)。

・本人・家族が自宅で療養したいと希望していることが重要である。


HMV15
(医)拓海会のクリニック(大阪北ホームケアクリニック・神経内科クリニック)で診療を担当したケースの80%以上は神経筋疾患です。
当院は神経筋疾患の患者さんを積極的に受け入れていることが多いので、一般的なクリニックより神経筋疾患の比率が高い可能性がありますが、ALSだけでも2000人以上いらっしゃるので神経筋疾患が多いのは確実だと思います。
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