介護職員等喀痰吸引等指示書

  • 2012.09.06 Thursday
  • 12:11
 2012年4月から制度化された、介護職員等のたん吸引や経管栄養について
教育機関がなかったので遅々として進んでいなかったようですが、やっと
大阪でも教育機関が3ヶ所できたそうです。

 たん吸引等の医療行為ができる介護職員さんが増えて、
在宅療養をされている患者さんやご家族にとって朗報だと喜んでいます。  

 しかし、今困っていることがあります。
 介護職員さんが教育機関で受ける研修は、講義や演習の基本研修と
各利用者宅に行って看護師から実際の手技の指導を受け実施する実地研修
があります。
 この実地研修には医師の許可(指示かもしれません)が必要らしく、最近
介護事業所から書類作成の依頼が来るようになりました。
新しい制度、新しい教育機関・・のためか、依頼してくる人も理解されていない
様子で、そのやり取りにかなりの時間を要しているのです。

 当院では、実地研修に対しての医師の指示が必要な場合は、「訪問看護指示書」
にその内容を記して対応し、介護事業所に対して指示が必要な場合は、
『介護職員等喀痰吸引等指示書」を出しています。
 
 まだまだ、現場は混乱模様ですが、皆さんの力で今後在宅体制が整っていくことを
望んでいます。
 

出産終えて職場復帰

  • 2012.08.24 Friday
  • 13:36
  昨日、昨年9月に出産して育児休暇取得し子育てしていた看護師が
来年の春、職場復帰するにあたり育児要件や通勤要件を確認するため
職場に来てもらいました。

 もうすぐ1歳のお子さん(女の子)も一緒でした。あまり人見知りもせず
私にも抱っこしてと手を広げたりしてとてもかわいかったです。
彼女にとって初めての子育てで、毎日あっという間に過ぎてしまうようですが、
春からは職場復帰が控えています。

 当院では、病棟部門以外にも診療同行部門、訪問看護部門があります。
産休に入る前は病棟部門で夜勤もこなしてくれていた彼女ですが、
子育てしながらの働き方は、日勤のみの部門がいいのか家庭の事情など
聞きながら、春までに何度か相談を重ねていく予定です。

 看護師20人のこじんまりした職場ですが、今年の春にも出産を終え
職場復帰した先輩もいて、彼女は2人目となります。
 子育てを経験することでより一層深い看護ができるようになれば良いと
思っています。

子育てを応援できる職場でありたいと考えています。

 

看護部:仕事と趣味

  • 2012.07.20 Friday
  • 08:45
看護部では年2回面接を行っています。
各自の仕事の目標や業務に対する提言を聞いています。また、仕事の話だけではなく
プライベートの話しなどしてくれるスタッフもいます。

いろいろ趣味を持って充実した日々を過ごしているのだと感じました。
 
 ・お笑いが大好きで、吉本新喜劇を観に行き、日頃のストレス解消している。
 ・5年前からヨガの教室に通っている。心身のリフレッシュに役立っている。
                                   ・・ などなど

私が知る限り、当院で一番の多趣味は理事長です。
 理事長は忙しい仕事の中、早朝マラソンを続けています。
 (理事長!!倒れたらこのクリニックはどうなるんですか!!)の声をもろともせず、
今年の大阪フルマラソンに出場すると申し込まれました。
 (どうやら、抽選に外れたので出場できないそうです・・・^^)

また、時々バーのバーテンダーになっています。バーのある日は前日から食材の仕込み
をされているようで、猛烈に仕事して勤務終了後急いで帰ってしまわれます。
バーテンダー
(とある日の、バーテンダー風景です)


どこにそんな時間があるのやら・・理事長を見ていると時間ってつくるものだと実感します。

 そんな理事長のもと、当院は仕事も趣味もがんばれる職場だと思います。

 私も、昨日から成人スイミングスクールに通いだしました。
 夢はきれいなフォームでクロール50m泳ぐことです。

看護部:仕事と勉強の両立

  • 2012.06.06 Wednesday
  • 11:45
  勉強したいと思いながら、仕事が忙しくなるとなかなか勉強の機会をつくるのは
難しくなります。ましてや、家庭をもっている場合はそのハードルはさらに高くなって
しまいます。
 当院では、仕事と学生、さらに主婦の3つのわらじ状態でがんばって仕事を
続けている看護師さんがいます。
 彼女はいま、看護師目指して週3回看護学校に通いながら病棟看護師として
夜勤もしています。学校では課題も多く出るようで、少し睡眠不足気味なようですが
様子を聞くと「学校に行くようになって、ものの見方や考え方を学ぶことが出来て
すごく勉強になっています」と元気な返事が返ってきました。
 夜勤明けに急いで学校に向かう後姿に、小さな声で「がんばって!!」とエールを
送っています。

 彼女を応援できるように病棟では主任がシフトの調整に頭を悩ますこともありますが、
いきいきがんばってる彼女からいい刺激をいっぱい受けているように感じます。

 実は彼女から教科書を貸してもらっったのですが、内容の濃さにびっくり!!
また、私が学生の頃(かなり前)の教科書よりカラフルで見やすかったです。
実は、写真も撮ったのですがピンボケで皆さんにお見せできなくて残念です。

看護部:休暇の過ごし方

  • 2012.05.11 Friday
  • 09:53
 ゴールデンウイークも終わり、日常の日々が戻りました。・・と言っても
もう一週間も終わりです。皆さんは今年のゴールデンウイークをどのように
過ごされましたか?
 当院は病棟もあるので、スタッフ全員がカレンダーどおりにはお休みではありません。
でも、皆それぞれ楽しい休日を過ごした様子で、休憩スペースのテーブルの上には
全国各地からのお土産がてんこ盛りになっています。
今年入職されたスタッフは海外に行ってきたとか・・トロピカルなお土産をいただいていますが
詳しいお話はまだ聞けていません。

 実は私(泉)も日帰りで近場に行ってきました。かさぼう

 このゆるきゃらはなんだかご存知ですか?
知っている方はかなりのゆるきゃら通だと思います。
これは、天橋立の笠松公園のゆるきゃら『かさ坊』です。
私はゆるきゃら好きで3月には『くまもん』に会いに熊本まで行ったりして
観光と趣味を楽しんでします。

 当院は、有給休暇以外にも「フレックス休暇制度」があり、毎年7月〜
翌年3月までに5日間連続休暇をとることが可能です。前後の土日を
つなげると9日間の休暇になり、かなりリフレッシュすることが可能です。
 私は昨年の9月にこの休暇制度を利用し、10日間のドイツ旅行に行き
ました。今年はどこに行こうか思案中です。

 スタッフの皆さん!!
お休み中留守番よろしくおねがいします。

看護部:就職の決め手

  • 2012.04.10 Tuesday
  • 18:00
  新年度になり当院でも新しいスタッフが加わりました。
看護部(介護職含む)でも3人の新しいスタッフと育児休暇から復帰するスタッフ1人と計4人を加えた新体制のスタートです。

 入職したスタッフ(看護師)に当院に決めた理由について聞いてみました。

 元々当院で働いている看護師と知り合いでいろいろな情報を聞く機会があり、そこでのひと言が決め手となったということでした。
そのひと言とは・・
 「自分の親を安心して入院させることが出来るクリニックです」

 当院は神経難病で在宅療養をしている患者さんたちがレスパイトケア入院ができる病棟を15床有しています。急性期病棟にはない細やかな患者さんとのかかわりが出来ると入職を希望するスタッフは皆言います。しかし、人工呼吸器の取り扱いや患者さんとのコミュニケーションのとり方に苦労したり、今までにはない経験をし、勉強してスキルを磨いています。そんなスタッフだからこそ自分の職場と仕事に対して自信を持って言える言葉だと思います。

 患者さんやご家族が生き生き出来るよう、スタッフが生き生き出来る職場づくりを目指して病棟主任、師長(私)もがんばらねばと強く思った次第です。

 看護部以外にも
 医師1人、言語聴覚士1人が新しいスタッフとして加わりました。

現在のクリニックのスタッフは、
・常勤医師 4人、非常勤医師 1人
・常勤保健師 1人、常勤看護師 17人(診療部 3人、訪問看護 3人)、非常勤看護師 2人
・理学療法士 1人、作業療法士 1人、言語聴覚士 2人
・常勤介護士 6人、非常勤介護士 1人
・常勤事務 3人、非常勤事務 1人
の合計 40人となりました。
 

グリーフケア

  • 2012.03.28 Wednesday
  • 18:30

 グリーフは“悲嘆”という意味で、近しい人を亡くした人がその悲嘆を乗り越えようとする心の努力。死別に伴う苦痛や環境変化などを受け入れようとすることをグリーフワークと言います。
そして、これを支援するのが『グリーフケア』です。

               日本グリーフケア協会のホームページから

 当院ではお亡くなりになった方の家にお悔やみに行かせていただいています。

 先日なくなられたMさん宅に、主治医、レスパイト入院担当だった看護師、そして私の三人でお伺いしました。
 介護されていた弟さんが待っていてくれ、Mさんが過ごしておられた部屋に置かれたMさんの遺影の前でお話しを伺いました、ご家族はそんなこと思っておられたのかとびっくりしたり、元気だった頃のMさんのお話しを聞かせていただいたりして一緒に時間を過ごしました。

 Mさんは難病で6年間療養され、そのうち3年間は人工呼吸器を使用されての在宅療養でした。気管切開して声は出ませんでしたが、口パクで訪問診療やレスパイト入院の際に私たちとのコミュニケーションをとっていました。いろんなお話しをしてくれ、よく涙ぐまれましたが笑顔も同じぐらい多く見せてくれました。

 弟さんとお話ししながら、在りし日のMさんに思いを募らせました。

 冒頭で書いた「グリーフケア」には程遠いですが、介護を終えたご家族になにか寄り添えること、今だからこそ聞けることがあるのではないかと思っています。
そんな声をこれからも大事にしていきたいと思っています、

院内研修会の開催

  • 2012.03.12 Monday
  • 13:26
 神経内科クリニックは小規模ながら、各部署・職種から
委員を任命して、研修委員会開催しています。

研修委員さんたちが職員の意見を聞いて、定例(2回/月)の
研修会を企画・運営してくれています。
23年度の研修内容を一部皆様にご紹介します。

 ・移動・移乗の方法について (当院リハスタッフ)
 ・呼吸器(トーキボー、フィリップスレスピロノクス、小池メディカル)
 ・認知症の疾患理解(当院医師)
 ・コミュニケーション(当院リハスタッフ)
 ・褥瘡(業者)
 ・排泄ケア(当院看護師)
 ・パーキンソン病の疾患の理解(当院医師)
 ・看護診断(当院看護師)
 ・命について(当院医師)・・・・・等

なかなか、幅広い分野についての研修を企画していると思いませんか?
研修内容もそうですが、主に当院のスタッフが講師になっているのも
特色です。
講師になるには、自分が知っているというレベルだけではだめ
なのです。人に講演するには自分がかなり勉強しなければなりません。
わかりやすく伝えるコミュニケーション能力や媒体の効果的な使い方
の技術も必要です。
当院のスタッフは院内研修でその技術の向上を図っているのだと思います。

ところで、3月9日には私が研修講師で「クリニックの患者さんが良く利用する
福祉制度」と題して60分の講演を行いました。
参加された方、いかがでしたか??

研修会2012.3.7

上記院内研修の
番外編で呼吸器
(HT70)の勉強
をしました。
トーキボーの担当の方に来ていただきました。

皆熱心に聞いています。
当院のスタッフは
恥ずかしがり屋が
多く、顔出し×だったので、ピンボケ写真となりました。

看護部からのお知らせ

  • 2012.03.05 Monday
  • 12:20
 神経内科クリニック 看護師長の泉です。

当院の藤田拓司理事長はまめにブログを更新していますが、
学術的な内容は理事長が担当されているので、私は当院の日常の
出来事など皆様に紹介していきたいと考えています。
そして、神経内科クリニックを身近に感じていただければ・・と思います。

ただ、かなりのアナログ人間の私・・まずは理事長からブログの書き方を
教えていただきました。
理事長は私のパソコンでちょいちょいと操作し「とりあえずこんな感じで
やってみて・・。上級編はまた後日」と言って訪問診療にいってしまいました。
そんな具合で、理事長に少しずつ教わりながら、いずれは写真や動画なんかも
入れたり出来る技を身につけていきたいと考えています。

本日は、当院の看護体制についてご紹介します。

看護師の配置
 ・病棟部(15床あります)
   神経難病患者さんを中心に在宅療養されている重度障害をお持ちの人を
   1〜2週間程度入院していただくレスパイト病棟です。
 ・訪問看護部
   当院からの訪問診療うけている人にきめ細やかな看護と、主治医との連携
   の良さをモットーにしています。
   最近は、当院からの訪問診療を受けていない人にも活動の場を広げています。
 ・診療部
   医師の訪問診療に同行し、診療の補助だけでなく看護の視点で患者さんに
   接しています。物品や処方箋の準備・管理を行い、当院の縁の下の力持ち的
   存在です。

 スタッフは 看護師長1人と常勤16人、非常勤2人、育児休業中2人です。
 

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