研修会等の予定

  • 2014.06.11 Wednesday
  • 08:00
現在、決まっている当院スタッフが講師をすることになっているものです。
【6月】
21日:「こんな時どうします?」(対象:ケアスタッフ)
 介護職員対象に、発熱や転倒などの時にどのように対処し、医療スタッフ(主に医師)にどのように連絡するかにスポットあてた研修です。講師:藤田 拓司

28日:「ALS終末期の緩和ケア 告知・意思決定」(対象:ALS診療に係る人)
 告知のお作法を中心に、告知を受けた時の本人・家族の心理に思いを馳せながら、その後のケアを我々はどのように行えばよいのかを考えます。ロールプレイ中心。講師:藤田 拓司

【8月】
22日:「ALS」(対象:ALSの方のケアに係るケアスタッフ)
 ALSの方に必要なケア、高次機能障害を中心にお話をします。講師:藤田 拓司


【9月】
27日:第6回 脳疾患地域連携ジョイントセミナー
 「パーキンソン病の運動症状・非運動症状」(対象:だれでも)
 在宅医療を受けられるようになった、パーキンソン病の方々の特徴と在宅医に求められているパーキンソン病診療に関して、お話させていただきます。講師:波江野茂彦、藤田 拓司

【10月】
未定:「認知症」(対象:ケアスタッフ)
 認知症の基礎知識、中核症状・周辺症状それぞれの薬物療法、非薬物療法に関するお話をさせていただきます。

【11月】
14日〜15日:第2回日本難病医療ネットワーク学会(鹿児島)
 2演題の発表を予定しています。今年こそは、最優秀演題を狙います。

未定:「こんな時どうします?」(対象:ケアスタッフ)
 介護職員対象に、発熱や転倒などの時にどのように対処し、医療スタッフ(主に医師)にどのように連絡するかにスポットあてた研修です。講師:藤田 拓司

未定:「パーキンソン病」(対象:ケアスタッフ)
 介護施設にもパーキンソン病の方の入所が増えてきています。
 パーキンソン病の基礎知識、運動症状(特に歩行)の特徴、抗パーキンソン病薬の副作用(幻覚など)、パーキンソン病に併発しやすい認知症のお話をさせていただきます。講師:藤田 拓司

2015年
【4月】
25日〜26日:第17回 日本在宅医学会大会(盛岡)
 2〜3演題の発表を予定しています。

輪読会

  • 2014.02.26 Wednesday
  • 08:00
病院では普通に行われていると思いますが、クリニックに来てからはあまり縁がなくなってしまった輪読会。
読書好きの私は、読んで良かった本などをスタッフにお勧めしてきたのですが、あまり読んでもらった印象がないので、
輪読会を断続的ですが、行っていました。

患者数の増加で日常業務に追われ、また私の体調不良などがあり、長期間休止していましたが、再開します。
今回は「
真実を伝える―コミュニケーション技術と精神的援助の指針(ロバート・バックマン著)」です。

真実を伝える

この本のタイトルは「真実を伝える(How to Break Bad News)」なのですが、
「伝える」という一方的なものではなく、
「情報を共有(share)する」こと、医療者と本人・家族の双方向の取り組みが大切だということを教えてくれる本です。

この本を読み進めながら、
・SPIKES
・SHARE
の解説を加える予定にしています。

また、グリーフ・ワーク、スピリチュアル・ケアの観点から、どの時期にどのような説明を行っていくかをスタッフみんなで考える場にしたいと思っています。

新患カンファレンス(平成25年11月)

  • 2013.11.15 Friday
  • 15:45
新患カンファレンスは、毎月第3金曜日、15時45分から約1時間のスケジュールで開催しています。対象患者さんは前回のカンファレンス以降に開始した在宅患者さんです。
新患カンファレンスの進め方は、以前と変更ありません。
今月は4ケースでした。
・MSA                1人
・Myotonic dystrophy  1人
・PD                2人
問題になった点は、
・診断自体に疑義のあるケースはありませんでしたが、症状が原疾患のみでは説明できないケースが1例あり、前医で撮影された画像を確認することとしました。
・転倒傾向の強い方の抗凝固
療法をどうするかが議論になりました。年齢を考えると、かなり強力な治療が行なわれており、調整が必要と判断しました。
・薬物療法に対して期待通りの効果が得られないPD例があり、それをどのように判断するか、今後のプランをどうするかが議論になりました。
・MSAは自律神経症状で発症したMSA-Pと考えられましたが、パーキンソン症状が強く、進行が早い印象があり、高次機能障害も強い印象でした。
 診断を疑うほどではないと考えています。
 上気道狭窄も疑う所見もありませんでした。

 
・今回は、独居の方はありませんでした。配偶者と2人暮らしの方が1人、配偶者と子と同居されている方が2人で、子と同居されている方が1人でした。いつものよりは家族介護力のある印象の月でした
・日中独居となるケースがあり、介護体制の整備を試みられていますが、本人の満足が得られる体制は取れていません。
 本人の希望通りの介護体制を取るためには、制度を超えたサービスを利用する必要があり、難しいと考えています。

新患カンファレンス(平成25年10月)

  • 2013.10.18 Friday
  • 15:45
新患カンファレンスは、毎月第3金曜日、15時45分から約1時間のスケジュールで開催しています。対象患者さんは前回のカンファレンス以降に開始した在宅患者さんです。
 
新患カンファレンスの進め方は、以前と変更ありません。
 
今月は7ケースでした。
・ALS     1人
・脳梗塞  1人
・MSA    1人
・膠原病  1人
 
問題になった点は、
・診断自体に疑義のあるケースはありませんでしたが・・・。
・ALSのケースは、進行が早く、告知、インフォームド・コンセントが十分ではない印象がありました。すでに構音障害のためにコミュニケーション・エイドを使用しており、会話に時間がかかるために、当院も十分な告知が行なえていません。今後、患者・家族の病状の受け止め具合を確認しながら、告知を加えていく予定にしました。関わっている療法士の方はALS例の経験が少ない様子でしたので、もう少し、細かな指示を出す必要がありそうです。
・脳梗塞のケースは、現在認められている症状が、診療情報提供書に記載されている梗塞巣では説明できないと考えられました。また同時期に複数の梗塞を起していることの検討も行なわれていませんでした。画像の取り寄せなどを行い、現在の抗凝固療法で良いのかを再検討することとなりました。
・MSAのケースは、
独居のケースで、家族は通いで介護している状況です。食事のためには、介助が必要です。嚥下評価でゼリー状のものでも誤嚥することが確認されており、胃瘻造設し経管栄養を行なっています。本人は食べたいと言い、家族は肺炎を起こす可能性が高いなら食べさせたくないと意見が分かれていました。本人の意思と家族の意向の調整、実際に食事介助を誰が、どのように行なうかなどの問題をクリアにすることが、当面の問題と考えられました。
・膠原病のケースは、中心静脈栄養を行ない、廃液目的で腸瘻が造設されているケースです。特に、問題となることは、ありませんでした。

 
・今回は、独居の方が1人、配偶者と2人暮らしの方が2人、配偶者と独身の子との3人暮らしの方が1人で、いつものように家族介護力のないケースが多い月でした

新患カンファレンス(平成25年09月)

  • 2013.09.20 Friday
  • 15:45
新患カンファレンスは、毎月第3金曜日、15時45分から約1時間のスケジュールで開催しています。対象患者さんは前回のカンファレンス以降に開始した在宅患者さんです。

新患カンファレンスの進め方は、以前と変更ありません。

今月は7ケースでした。
・PD        4人
・悪性腫瘍     1人
・脳血管障害   1人
・認知症      1人

問題になった点は、
・認知症のケースでは、本人が自宅での療養を希望しているとのことで病院主導で自宅へ退院しました。家族とケアマネジャーを含めた在宅側は、無理だと考えていたのですが・・・。案の定、数日で病院へ戻りました。病院で、認知症に気付かなかったとは思えないのですが、早く退院させたかったので気付かない振りをしたのではないかと、勘繰ってしまうケースでした。
・パーキンソン病のケースは1人が70歳代、3人が80歳代と高齢の方々でした。4ケースとも程度の差はありますが認知症を合併しています。
診断に疑義はないものの、パーキンソン病による症状が加齢による症状かを判断することが困難なケースです。発症後5年以内にH&Y 検銑垢砲覆辰討い襪里如▲僉璽ンソン病の影響だけとは考えにくいと判断しています。発症してからの経過が短いので、wearing-offが目立たないので、抗パーキンソン病薬の効果が読みやすいので助かっています。
・悪性腫瘍の方はモルヒネが使用されていましたが、現在残っている痛みは神経痛の可能性があるので、モルヒネに頼らずに他の薬剤を併用するようにとの意見が出ています。
・脳血管障害の方は仮性球麻痺のため、吸引が必要な状態です。しかし介護者が十分に吸引が出来ていないこともあり、早々に気道感染症を起す可能性を考え、治療を組み立てる必要があると判断しました。

・今回は、独居の方が3人、配偶者と独身の子との3人暮らしの方が3人、独身の子との2人暮らしが1人であり、いつもと異なる家族構成でした。
今月も、未婚の子世代が多いのを感じました。

新患カンファレンス(平成25年08月)

  • 2013.08.16 Friday
  • 08:00
 新患カンファレンスは、毎月第3金曜日、15時45分から約1時間のスケジュールで開催しています。対象患者さんは前回のカンファレンス以降に開始した在宅患者さんです。

新患カンファレンスの進め方は、以前と変更ありません。

今月は4ケースでした。
・SND       1人
・PD        1人
・関節リウマチ   1人
・悪性腫瘍     1人

問題になった点は、
・SNDのケースは、気管切開されているものの、カフなしの気管カニューレを使用。
 発声が困難なためか、高次機能の評価がなされておらず、今後評価が必要と考えられた。
 またコミュニケーション方法の確立が必要とも考えられた。
・PDのケースは、発症後5年が経過している。抗パーキンソン病薬を使用しているが、量は多くなくコントロールは良好。十分に通院が可能と考えられるケース。
しかし、病院主治医との折り合いが悪く、紹介元病院へ戻ることは困難であるとのこと。
 訪問診療を継続するか否かが、悩ましいケースであった。
・RAのケースは、一人では移動できない日中独居のケース。
 ご家族は、あまり実感されていなかったが、認知症は重度。近時記憶障害は著しい状態であった。
 周辺症状が目立たないので、現状の介護サービスを維持できれば、自宅での療養継続は可能と考えられた。
・悪性腫瘍の方は、痛みを含めた種々の緩和ケアが必要であり、モルヒネ、非定型抗精神病薬の併用を行なっている。
 少しオーバードーズになるかもしれないが、早め早めの対処が必要なケースと考えられた。 

・今回も診断に疑義は出ませんでした。

・今回は、独居の方はいらっしゃらず、夫婦世帯ケース 1人、子世代と同居しているケースが3人と、当院の診療域としては、比較的珍しい家族構成でした。
ただ、未婚の子世代が多いのを感じます。

先月、問題にした特定のクリニックから当院へ診療を変更したケースが今月もありました。
そのクリニックに紹介する病院の医師には、現在の状況(というか、そのクリニックの地域での評価)をお知らせしておいた方が良いと考えています。

新患カンファレンス(平成25年07月)

  • 2013.07.19 Friday
  • 15:45
新患カンファレンスは、毎月第3金曜日、15時45分から約1時間のスケジュールで開催しています。対象患者さんは前回のカンファレンス以降に開始した在宅患者さんです。

6月分は実施しておりますが、往診のために私が参加していないために記録が残っておりません。
誰かに、記録を頼んでいくのでした。

新患カンファレンスの進め方は、以前と変更ありません。

今月は9ケースでした。
・MSA       2人
・PD        3人(3人とも +α)
・脳血管障害   2人
・加齢       1人

問題になった点は、
・PD 3人は脊髄炎、胃癌、肺癌の合併例。
一人は重度認知症があるが、他の二人は認知症はない。
L-ドパ不足、リハビリテーション不足が考えられるケースもあり、運動症状の改善のための治療を開始することとした。
神経内科以外の科に入院すると、パーキンソン病の治療が止まってしまうことが、ままあります。

・若年の脳血管障害例は、主介護者が母親のみであり、介護サービスを利用するとリハビリテーションの利用が困難な常右京になってしまっている。
障害者総合支援法に基づく、訪問介護の利用を考慮。


・今回は診断に疑義が全く出ない珍しい会になりました。
 比較的、長期例・典型例が多かったこともありますが・・・。

今回は、独居1人、高齢者夫婦世帯ケース 3人、子供と同居しているケース 4人、子を高齢の母親が介護しているケース 1人など、家庭環境も多彩でした。
家庭環境もバラエティに富んでいました。

比較的、経済的に恵まれているケースも多く、介護面で頭を悩ませたのは、独居のケース、子を高齢の母親が介護しているケース 1人、高齢者夫婦世帯で、介護にあたる配偶者にも認知症症状を認めている2ケースでした。

独居例は、最終的には療養病院への入院を余儀なくされると考えています。

独居のケース、子を高齢の母親が介護しているケース 1人は、経済状況を確認しながら、利用できる制度を考えながら、母親の介護量が多くならないように調整していくことが必要と考えています。

病院で勤務していると、高齢配偶者の主介護者の能力は把握しにくいですが、在宅医療を行っていると、良く見えます。この差も、ケアプラン作成に影響を与えるファクターの一つです。

最近の特徴として、訪問看護ステーションからの依頼が増加してきています。
\賁臧賊,亮膽0紊箸蕨⇒蹐取れない・取りにくい。
⊆茲譴覆ぁ取りにくい在宅医から、当院へ変更したい。
が、理由に挙げられています。

,蓮△海譴泙任眥舛靴はなかったのですが、
△増加してきています。原因は一つの特定のクリニックなのです。

 特定の病院から、このクリニックから在宅医療を受けるように勧められ、開始されるのですが、「神経内科の外来の出前」のみ行なう在宅医療で、他の疾患に対する治療は、通院するように指示をしておられる様です。
通院に難渋するから、在宅医療に変更しているのに、この対応に対する不満と、発熱などで状態が変わった時に、連絡しても連絡が着かない等の問題があるようです。
これ以上、数が増えてくれば「特定の病院」に、お知らせしておかなければならないかな、とも考えたりしています。

ダイエット部(正式名称:losing weight部)続報

  • 2013.07.08 Monday
  • 15:00
ダイエット部の続報です。

開始から4週間経過。現在の参加者は、8人です。

現在のトップは、一ヶ月で5.3%減。やった内容は、「おやつを止める」のみ。
どんだけ、食べてたん?って突込みが入ります。
本当にそうなら、一日600kcal程度のおやつを食べていた計算になります。

2〜5位は、3%減のあたりで団子状態。
私は、食べ順、カロリー制限、運動を実施していますが、お酒は止められず、3%減に留まっています。
その上、運動(ジョギング)は禁止されてしまったので、厳しい戦いになりそうです。

6〜8位は、意欲喪失気味。
それでも、トップとの差を縮めておかないと、罰ゲームが厳しくなってしまいますよ。

ダイエット部(正式名称:losing weight部)

  • 2013.06.24 Monday
  • 08:00
当院には、現在3つのクラブ活動があります。
一つは、これまで何回か登場している『石鹸部』です。

今回、紹介するのは『ダイエット部(正式名称:losing weight部)』です。
部員は8人で、8月末までに、体重を何%減らすことが出来るか?がテーマです。

最初の一週間は、ほぼ全員、気合が入っていたので、それなりに減量を達成できました。
二週目は、ペースダウンが予測されています。

体重の推移は、毎週食堂に張り出されています。
ダイエット部1

優勝者には部長より、ご褒美がもらえます。

そしてレースが終われば、全員でビールの予定です。

3つ目のクラブはビール部(別名、帰宅部)です。
飲みに行っても、部長の許可がでるまで、ビールしか飲んではいけないそうです。
次回の活動日は、7月3日の予定です。

誕生月のお祝い(平成25年06月)

  • 2013.06.21 Friday
  • 08:00
昨年の6月から始まったお誕生会。
今年の6月から、プレゼントが変更になりました。
これまでは、バースデーケーキだったのですが、今回から当院の石鹸部作成のオリジナル石鹸になりました。

6月の対象は4人でした。
昨年は2人だったので、この1年で2人増えました。

昨年は、理事長が忘れたために割愛されてしまった一言メッセージ(この1年の抱負)も言っていただくことが出来ました。

お誕生会1
(理事長より、贈呈)

お誕生会2
(その中身)

お誕生会3
(その中身。右から柚子、オレンジ、イランイランでした。)

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